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価格： 3,045円　レビュー評価：4.5 レビュー数：2
最近の院試で出てくる物理化学の問題を解きたいだけならば少しOverSpecかもしれません。
しかし、実際に解かなくても問題辞典としての使い方もできると思います。
物理化学で押さえておくべき内容が粗方網羅されていますし、実際にこの問題をこなせば問題の解き方だけではなく、実験データに対する勘も養えると思います(ex,IRで1700cm^-1といえばC=Oといった感じの直感です)
ただし、出版年数のせいか、近時ほとんどお目にかからない分析手法に関する問題なども載っています。そういう意味では、物理化学演習(2)(染田先生の著作)を問題集として使い、こちらを辞書や補

価格： 924円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 2,310円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 1,500円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 4,620円　レビュー評価：4.5 レビュー数：8
各章の最後に“化学余話”というトピックスがあり、この化学余話は、これから有機化学を学んでいくのに必要な知識（有機工業化学など）に触れることができます。全体の内容は、私も高校時代、有機化学を習っていないですが、大学から学ぶことができる本です。まずは、マクマリー有機化学序説から学ぶことがより適当かもしれません。

価格： 1,020円　レビュー評価：4.0 レビュー数：1
戸山奥さんの取説（思いがけなくツボです）ページにはじまり、１巻よりさらにパワーアップした第２巻です。南秦広さん・TOKAIさんなど力作ぞろいです。小説「ヘルカスタード」漫画「皇帝とプリンツ・アレクPART2（←PART1がないのが残念）」個人的にお勧めです。作家コメントに（当時の）近況などが載っているのも同人誌っぽくていいです。

価格： 4,305円　レビュー評価：3.5 レビュー数：4
紙面構成，扱われている問題，ともに古臭さが感じられる年季の入った問題集です．
いくらかある有機化学の総合問題集としては一番難易度が高いと思われます．
構成としては，酸と塩基や反応機構などの基礎編，官能基別の化合物編，総合問題の応用編の３部構成となってます．
各章が簡単な解説，例題，演習問題という構成です．
解説の深さや例題の難度は各章によってまちまち．
演習問題は歯ごたえのある問題が多いです．
問題の解説は必要最小限といったところで，有機化学を得意な人向きな一冊でしょう．
近年の院試の難易度からすると，少し難

価格： 2,520円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 2,730円　レビュー評価：3.5 レビュー数：2
非常に地味な本ですが、一冊持っていると、クイックリファレンスに良いと思います。ただし、取り急ぎ、何かを確認したいときなど向けで、じっくり勉強するための本ではないと思います。

価格： 2,730円　レビュー評価：3.5 レビュー数：2
個々を深くならずに、無機化学の基礎を真面目に楽しく読める。

価格： 1,575円　レビュー評価：4.5 レビュー数：4
　統合失調症に興味が有るので、病院で借りて読みました。2002年に出版された本なので、最新情報を求めている方には、最近出版された統合失調症関係の本の方をお薦めします。患者さんに対する視線が優しいのに好感を持ちました。｢3 障害とリハビリテーション｣以降は、統合失調症ばかりではなく、引きこもりや鬱病にも応用出来ると思います。

価格： 970円　レビュー評価：4.0 レビュー数：1
土方受シリーズ5作目は真っ赤な副長が目印です!

表紙…沖銀ジョウ
漫画…七生、文月ナナ、卯月潤、キサユキ、ツバキ、三宅高樹、紫苑崇、桧南ユキ、秋山花緒、ransyun

ツバキさんの描く十年後の沖田と土方!各作家書き下ろしお題「副長の夏休暇」!どれも必見です!
個人的には三宅高樹さんの長編がとても読みごたえがあり、気に入りました。

残念な点は、表紙が沖銀ジョウさんですが、漫画は収録されていません。